かつて日本は美しかった

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日本人は猿と同じだった

差別を克服した歴史があった。


Antijapanese_world_war_ii_propagand


 評論家の日下公人氏(昭和5年生まれ)の少年時代の話です。日下氏の母はクリスチャンで日下氏自身も教会へ行っていました。

「大きな教会で、イギリス人牧師の下で働く家政婦がいました。真面目で、賢くて、信仰心も厚い。聖書もしっかり読んでいた。少年だった私も母に連れられて教会に行っていましたから、いつしかその女性と打ち解けて話すようになりました。
 ある時、彼女は、「ビショップ(司教)は、どんなにありがたいお話をしてくださろうとも、内心では日本人のことを猿だと思っている。同じ人間だとは思っていない。猿を人間にしてやる、救済の道を与えてやると考えているのよ」と確信に満ちた表情で私に話しました。牧師の日常の振る舞いを知る女性の観察は、そうだったのです」


 欧米人というのは有色人種を差別していました。ですから、こういう感覚だったのです。

「日本人は首が座る前から負ぶわれゆすられるから、バランスをつかさどる内耳に異常をきたし、急降下飛行ができない」

「近眼で鳥目だから夜間飛行はできない」

「個人主義が発達していないから一人で乗る戦闘機が被弾や故障に遭うと、何をしていいか分からない。ただ腕を組んで地上に激突するのを待つ」


 アメリカの軍事評論家がまじめにこんなことを言っていたのです。それを信じていた米軍パイロットが昭和7年(1932年)の第一次上海事変のとき、単機で日本海軍の編隊に攻撃をしかけて、火の玉となって墜落死しました。

 アメリカは日露戦争後、日本移民の排斥を続けてきました。よく、大東亜戦争中に日系人が強制的に収容所に入れられる話を聞くでしょう。映画やドラマにもなっています。そういう人種差別というのは戦時中だけの話ではなく、ずっと前から続いていたのです。この人種差別が大東亜戦争の遠因となっているため、戦後、我々は知らされていません。GHQが都合の悪い歴史を隠し、そのままになっているのです。

 欧米人の差別意識を変えたのが大東亜戦争でした。

 ブレーククラーク著「真珠湾」
「われわれは日本人は独創力と想像力に欠けている - わずかに能力がありとすれば、それは単に模倣性に過ぎぬといったような根も葉もない話ばかり、今までに聞かされてきた」
「もしそれが真実であるとするならば、日本海軍の軍艦は、荒天に乗り出すやいなや、ただちに一隻残らず転覆していなければならないはずである」


 そして最近映画にもなりましたが、日系人による442連隊の欧州戦線での活躍です。ボージュの森でドイツ軍に包囲されたテキサス大隊を救出するため、機関銃弾が降り注ぐ中、442部隊が「バンザイ・アタック」でドイツ軍を打ち破ったのが代表的な話としてあります。この442部隊はアメリカ陸軍でも最も多くの勲章をもらいました。

 それでも戦後、
「日本人にはテレビは作れない」「自動車を作れるはずがない」などと言われましたが、もはやそのようなことを言う外国人などいないでしょう。我々は人種差別というのが先人の血と汗によって解消されていったことを忘れてはならないでしょう。



参考文献
 PHP研究所「日本はどれほどいい国か」日下公人・高山正之(共著)
 徳間書店「GHQ焚書図書開封」西尾幹二(著)
 ワック出版「歴史通」2009.10月『日本を潰せ - 支那の背後にちらつく露・独・米の影』高山正之
 ワック出版「歴史通」2010.11月『死闘!442日系人部隊の真実』

添付画像
 第二次世界大戦中のアメリカの排日プロパガンダポスター(PD)


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